シリーズ58


タレント
和希沙也さん
と き: 平成17年6月7日
ところ: 株式会社ホリプロ 応接室
インタビューアー:
会報広報委員会委員   金田賢太郎

 今回の「わたし」は,テレビや写真集・ビデオ等でご活躍中のタレント和希沙也さん(1983年7月23日生まれの22歳)です。

○早速ですが,非常に珍しいお名前ですよね。本名ですか。
和希さん  いえ,本名ではなく芸名です。最近になってようやく皆さんから名前を正確に呼んでもらえるようになりましたが,以前はほとんどの方が私の名前を正しく読むことができなかったので,よく「わきちゃん」って呼ばれていました。
○デビューのきっかけは。
和希さん  お母さんが私を芸能人にしたかったようで,幼い頃からずっとオーディションを受けるように勧められていました。私は,それを断り続けていたんですけど,「そこまで言うのなら1回だけ」と思って,それがきっかけでデビューしました。
○オーディションといえば,私の従妹が友達数人でオーディションに応募したところ,従妹のもとに「あなたは応募者5000人中の80人に残りました。」という通知が届いたようです。しかし,よく見ると,「最終選考の前にレッスンを受けてもらう必要があるので,レッスン料50万円を支払うように」と記載されていただけでなく,その通知は他の友達全員にも届いていたようで。このような話を聞いたことがありますか。
和希さん  そういった詐欺話は結構多いようですね。応募者に安心してレッスン料を払わせるために,偽造した芸能プロダクションの名刺を利用することもあるようですし。もちろん,うちの会社(ホリプロ)でそのようなことはありませんよ(笑)。
○デビュー後に,友人や親戚と名乗る人が増えませんでしたか。
和希さん  たしかにそれはありますね。「中学時代に私とすごく仲が良かった」だとか,中には「昔私と付き合っていた」などと言っている人もいるみたいです。それを報告してくれる本当の友達に,「誰がそんなこと言ってるの」と尋ねても,「えっ,誰それ?」っていう聞き憶えのない名前しか出てこないんですよ。
○現在の主な活動は。
和希さん  写真集やビデオ・DVDの撮影,それから「ペット大集合!ポチたま」というレギュラー番組の他,バラエティーのテレビ番組を中心に活動しています。
○ちなみに,本日のご予定は。
和希さん  仕事を2件終わらせてからこのインタビューに臨んでいます。そして,この後すぐ,ファッション誌の撮影のために,沖縄に向かいます。
○仕事上,どのような場面で,嬉しく感じたり,逆につらいと感じますか。
和希さん  私が出演したテレビ番組について,「あれはおもしろかった」などの感想をファンの方からいただく時に,この仕事をやっていて本当によかったな,と実感します。つらいと感じることはありません。というよりむしろ,意識的につらいと感じないようにしています。つらいと感じると,とことん悩んでしまうので,何事も前向きに考えるように心がけているんです。
○今のお仕事を続けていくには健康や美貌・スタイルの維持が欠かせないと思いますが,そのために気遣っていることはありますか。
和希さん  特にこれといったことはないですけど,強いてあげれば,ほとんど毎食納豆を食べていることですかね。肌がきれいになるそうなので。それから,どれだけ時間がなくても,必ず朝食を摂るようにしています。でも,一人暮らしでご飯を作ってくれる人がいないので,正直面倒なときもありますよね。お母さんは,毎日ご飯の準備で大変だったんだなって,今さらながらしみじみ感じます。
○ご趣味はサッカー観戦とうかがっていますが。
和希さん  サッカーの観戦が大好きで,以前はJリーグの試合会場までよく足を運びましたし,昨日のコンフェデレーションズカップも,もちろんテレビ観戦して,しっかり日本を応援しましたよ。日本は,前回のワールドカップでベスト16だったので,次回のワールドカップではその半分のベスト8を狙ってほしいですね。
○このままだと,タイトルとまったく関係ない内容になってしまうのでお聞きしますが,これまで司法に関係をもったことはありますか。
和希さん  今のところありません。これからも悪いことでは関係を持ちたくないですね。
○芸能人ですから,ご自分の写真が誰かに無断で使われたといった経験はないですか。
和希さん  ありますあります。実は,私の写真を使ったピンクチラシが私の自宅ポストに入れられていたんですよ(笑)。ばかにしてますよね。
○それは肖像権侵害という問題なので,司法との関係が一応できましたね。これでインタビューをもとに原稿を書く私も一安心です。ところで,2009年までに裁判員制度がスタートすることをご存知ですか。
和希さん  あっ,知ってます。一般人が裁判官と一緒に裁判をする制度ですよね。もし私が裁判員に選ばれたら,その事件にまったく関わっていない私が,他人の人生を左右する判断をしなければならないので,ものすごいプレッシャーを感じると思います。
○弁護士に対して抱いているイメージは。
和希さん  頭がよくて難しいことばかり話す,遠い世界の人と考えていましたが,ある番組でご一緒した弁護士さんが,ものすごく優しくておもしろい方だったので,「こんな方もいるんだ」というように,弁護士さんに対して親しみやすさを感じるようになりました。
○最後に,今後の目標は。
和希さん  最終目標は女優になることです。ただ,今はバラエティー番組に慣れてきてそれを楽しく感じているので,当面はこれまで通りバラエティー番組を中心に活動することで色々なことを吸収できればいいな,と思っています。芸能界で成功している方は,見かけは華やかでも裏では大変な努力をしているので,私もそれを見習わなければいけないですね。
○頑張ってください。これからのご活躍を期待しています。本日は,お忙しい中ご協力いただき,ありがとうございました。




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