従前「わたしと司法」と題しインタビュー記事を掲載しておりましたが、このたび司法の枠にとらわれず、様々な分野で活躍される方の人となり、お考え等を伺うために、会報広報委員会が色々な場所へ出向くという新企画「関弁連がゆく」を始めることとなりました。
俳優
小木 茂光さん
今回の「関弁連がゆく」は俳優の小木茂光さんです。パフォーマンス集団「劇男一世風靡」から小木さん、哀川翔さん、柳葉敏郎さんら7名の選抜メンバーによる音楽ユニット「一世風靡セピア」が結成されると、小木さんはそのリーダーを務め、1984年のデビュー曲「前略、道の上より」のメガヒットで大ブレイクされました。
セピア解散後は、俳優に転向され、ドラマ「踊る大捜査線」、「ひとつ屋根の下」、「軍師官兵衛」、「ネコナデ」や、映画「月はどっちに出ている」、「ALWAYS 三丁目の夕日」、「恋する男」など多数の人気作品に出演されています。幅広い役柄をこなし、その高い演技力からドラマや映画のオファーが止まらず、俳優として引く手あまたの大活躍をされています。今回は一世風靡のお話から11月に公開を控えた最新作映画「オアシス」のお話まで色々なお話を伺いました。